
店舗紹介
**카페동이(カフェドンイ)は、2014年春に大邱・寿城区で1号店をオープンして以来、「もう少し価値ある一食で、ご近所と一緒に幸せを分かち合う」**を社訓に3店舗を運営しています。コロナ禍でも77%の再訪率を記録した店舗で、ナム・ヘドン代表の店舗運営と顧客管理の哲学を伺いました。
導入背景
1店舗のみの運営時は、常連のお客様を直接気にかけることができました。店舗が増えるにつれ体系的なシステムが必要となり、紙の名刺やスタンプクーポンの非効率さを経験した後、知人の推薦でDodoPointを導入しました。
DodoPointの活用
- 60日間未来店の顧客への自動クーポン送付 — 「〇〇様、最近お越しいただけず寂しいです」という親しみのあるトーンで再来店率が向上
- わかめスープ無料提供クーポンイベント — 回収率が最も高かったイベントで、店舗の口コミ効果も発生
- 初回来店・誕生日・2か月未来店の自動クーポン — 時間・労力を削減しながら顧客関係を構築
成果
- DodoPoint利用3年目、加入顧客は約1万人
- 月1万人にクーポン送付 → 約10%が来店(月約1,000人、客単価1万ウォン基準で約1,000万ウォンの追加売上)
- 再訪率**50% → 60〜70%**に上昇
オーナーの声
食堂は愛する人と思い出を共有する空間です。誰かの幸せな瞬間にご一緒できることは、大きなやりがいだと思っています。
インタビュー全文
カフェドンイは、2014年春に大邱・寿城区で1号店をオープンして以来、3年目となるDodoPointで顧客管理を行っています。コロナが厳しい状況でも77%の再訪率を記録するカフェドンイ。「もう少し価値ある一食で、ご近所と一緒に幸せを分かち合う」を社訓に3店舗を運営するナム・ヘドン代表を訪ね、店舗運営と顧客管理の哲学についてインタビューしました。
「うちの店にお越しいただいたお客様に継続的な特典をお届けするために導入しました。」
Q. DodoPointを導入されたきっかけは?
1店舗だけの運営時は、常連さんも分かりますし、対応の仕方も心得ているので、お客様にすぐ気を配ることができました。ところが、店舗が複数に増えるにつれて顧客管理面で様々な問題が出てきたんです。もう少し体系的なシステムでお客様に気を配れる方法はないかと思いました。
紙の名刺やスタンプクーポンも検討しましたが、非常に非効率でした。それで様々な講義も受けて調べているうちに、管理用のプログラムがあることを知り、DodoPointを薦められて検索してみました。知人に尋ねたところ、確かに役立つと聞き、当店にお越しのお客様に継続的な特典をシステマチックにお届けするために導入しました。
Q. DodoPointを使ってみて、最も活用された機能はありますか?
一定期間以上来店履歴のないお客様に自動でクーポンを送れる機能があります。実際に資料を見てみると、過去に来店されたお客様の中で、店舗を気に入っていただいたのに足が遠のいてしまう方が本当に多いんです。「なぜ来てくれないんだろう?」と分析しますよね。実データを見ると、70%のお客様は忘れていて来店していないということが分かりました。
最近は美味しいお店も増え、広告も多いので、「実はよかったのに忘れていました」とおっしゃる方が多くいらっしゃいました。60日を基準に、60日間未来店のお客様には、例えば5,000ウォン割引クーポンや酢豚割引のコメントに顧客のお名前を添えて「〇〇様、最近お越しいただけず寂しいです。お会いしたいのでクーポンをお送りします。久しぶりにご来店ください」のようなメッセージを送ると、親しみを感じてくださって当店に再びお越しくださるんです。パーソナライズメッセージを自動で送れるので、時間と労力を削減しながらお客様との関係を築けるのも効率的です。
Q. メッセージクーポンを送った中で、反応が良かったイベントについてご紹介ください。
お昼は何とかなるけれど、夜まで用意するのは煩わしいし、デリバリーを頼むのも気が引ける、何か手助けがあれば嬉しい、という市場ニーズがありました。そこで、来店されたお客様にとても好評だったわかめスープをたくさん作り置きして、一食分として無料で提供したら喜んでいただけるのではないかと考えました。
それでも勿体ないと言われたら仕方ないのですが、スープ類は作るのも難しくなく、それほど高くないんです。たくさん作って3時頃にわかめスープをお渡しするというクーポンメッセージを送りました。1店舗あたり20–30人を予想していたところ、想定をはるかに超える方々にご来店いただきました。
実際にわかめスープだけ受け取りに来られる方もいれば、ついでに料理を購入される方も多く、イベントで店舗の良いイメージとして口コミも広がったので、クーポン回収率は最も高かったです。
「様々なプロモーションを通じて、50%だったお客様の再訪率が現在60〜70%にまで上昇しました。」
Q. 印象に残るお客様とのエピソードがあればお話しください。
DodoPointを使い始めて今年で3年目です。今では100回以上ポイントを貯められたお客様もいらっしゃいます。カフェドンイ1号店でお見合いをされたお客様がご夫婦になったケースもあり、あるお客様は妊娠中に家庭の味が恋しくて訪ねてくださり、今ではお子さんと手をつないでお食事に来てくださいます。
先日、幸せに関する研究結果を読んだのですが、人々が最も幸せを感じる瞬間は、愛する人たちと一緒に美味しいものを食べる時だそうです。その一文に深く共感しました。食堂は愛する人と思い出を共有する空間です。誰かの幸せな瞬間にご一緒できることは、大きなやりがいだと思っています。
Q. 100回以上ポイントを貯めたお客様もいらっしゃるとのこと。ポイント獲得を促せるノウハウはありますか?
ポイントを促すときに「会員番号を押してください」と一言添えると、当然そうするものだと認識してくださるんです。特に初回のお客様には、ポイントを貯めれば5,000ウォン割引クーポンが出るとか、電話番号入力だけでポイントが貯まるとお伝えすると、迷われていた方もすんなり受け入れてくださるケースが本当に多いです。
Q. DodoPoint導入前後で最も変わった点はありますか?
現在、カフェドンイに登録されているお客様数は約1万人です。店舗により差はありますが、おおむね10%前後のクーポン誘導効果があります。1か月で1万人のお客様にクーポンを送ると、約1,000人がご来店される計算です。客単価により差はありますが、1万ウォンで計算しても約1,000万ウォンの追加売上が発生します。
また、自動クーポン発行機能を使えば、こまめに気を配らなくても初回来店客・2か月未来店客・誕生日のお客様など、様々な状況で再訪を最大化できます。こうした多様なプロモーションを通じて、従来50%だった再訪率が現在60〜70%にまで上昇しました。
「空腹だけでなく、心の空腹までも満たせるブランドになりたいです。」
Q. ブログや個人SNSから代表の運営哲学を垣間見ることができました。カフェドンイの社訓をご紹介ください。
カフェドンイは「もう少し価値ある一食で、ご近所と一緒に幸せを分かち合う」を社訓に運営しています。近頃は外食の回数がますます増え、家庭の食事を取ることが難しくなっています。「家の味」はメニューそのものよりも「情緒」の側面がより大切だと考えています。当店にお越しのお客様に家庭の味の情緒を満たして差し上げるよう心がけています。生理的な空腹だけでなく、心の空腹までも満たせるブランドになりたいです。
お客様一人ひとりの大切さを知っているカフェドンイ
顧客DBが多いということは、それだけ競争力あるマーケティングができるということです。明確なターゲットに向けてマーケティングを行うことは、他の競合店との戦いにおいても十分に勝てるポジションを築くことです。
より多くの記憶に残り、より多くの特典を提供し、より頻繁にコミュニケーションを取るからこそ、お客様は店舗を覚えて再訪してくださいます。お客様一人ひとりの大切さを理解しているカフェドンイのオーナーは、顧客データの蓄積に注力し、システム導入後に明らかに売上を伸ばしながら、お客様の満足度も高めることができました。
〈顧客データの確保〉は、もはや選択ではなく必須と言えるほど、店舗運営において重要な要素となっています。